はじめに
日頃から格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申しあげます。

JPAddress for .NET(以下、本製品)は、日本の業務アプリケーションに求められる住所を自動入力するための.NET Frameworkコンポーネントです。Windows フォーム、ASP.NET、WPFといった様々なプラットフォームをサポートし、郵便番号からの住所検索をはじめとした住所入力に必要な機能が網羅されています。アプリケーションの開発と運用を広範囲に支援する本製品は、住所入力のための専用パッケージです。

弊社のWebサイトでは、新製品情報、トライアル版・アップデートモジュール・カタログのダウンロード、テクニカル情報など、ソフトウェア開発に役立つホットな情報を満載しています。このリリースノートや製品ヘルプとあわせて、本製品のご利用に役立つことを願っております。

グレープシティ株式会社
〒981-3205 宮城県仙台市泉区紫山 3-1-4
http://www.grapecity.com/tools/

お問合せ
http://www.grapecity.com/tools/aboutus/contact

使用上のご注意
1. コントロールの利用範囲
本製品はWindows フォーム/ASP.NET/WPF用コントロールです。Windows フォーム/ASP.NET/WPFアプリケーション上で使用できますが、それ以外のプラットフォーム上では使用できません。

2. 製品ヘルプの表示方法
本製品の使用方法は製品ヘルプに記載されています。インストール後、スタートメニューやアプリビューに「PowerTools JPAddress for .NET 1.0J」グループが登録されますので、その中のショートカットからヘルプを起動してください。

なお、Visual Studio 2010環境へ製品をインストールし、MS Help Viewer形式の製品ヘルプを表示するためには、ヘルプライブラリマネージャーの設定で「ローカルヘルプを使用する」が選択されている必要があります。

■ 注記 ■



以下の手順で、ヘルプライブラリマネージャーの設定を行ってください。
  1. Visual Studio 2010を起動します。
  2. メニューの[ヘルプ]−[ヘルプ設定の管理]を選択し、「ヘルプライブラリマネージャー」を起動します。
  3. 起動メニューから「オンラインまたはローカルファイルヘルプの選択」をクリックします
  4. 設定画面にて、「ローカルヘルプを使用する」を選択し、[OK]をクリックします。既にローカルヘルプが選択されている場合は[キャンセル]をクリックします。
  5. [終了]をクリックしてヘルプライブラリマネージャーを閉じます。
詳細については、弊社Webサイトのナレッジベースで公開されている「Visual Studio 2010環境でヘルプを表示するための設定方法」をご覧ください。

■ 参考情報 ■




必要システム
本製品を使用するには、以下のハードウェアとソフトウェアが必要です。

ハードウェア
100MB 以上の空き領域を持つハードディスクドライブ

ソフトウェア
Windows フォーム用コンポーネント
開発環境 開発ツール Visual Studio 2008 SP1/2010/2012/2013/2015
開発言語 Visual Basic/C#
OS Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/Server 2003/Server 2008/Server 2008 R2/Server 2012/Server 2012 R2
運用環境 フレームワーク .NET Framework 3.5 SP1/3.5 Client Profile/4/4 Client Profile/4.5/4.5.1/4.5.2/4.6
OS Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/Server 2003/Server 2008/Server 2008 R2/Server 2012/Server 2012 R2

ASP.NET 用コンポーネント
開発環境 開発ツール Visual Studio 2010/2012/2013/2015
開発言語 Visual Basic/C#
Web サーバー Internet Information Services (必須ではありません)
OS Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/Server 2003/Server 2008/Server 2008 R2/Server 2012/Server 2012 R2
運用環境
(サーバー)
フレームワーク .NET Framework 4/4.5/4.5.1/4.5.2/4.6
OS Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/Server 2003/Server 2008/Server 2008 R2/Server 2012/Server 2012 R2
Web サーバー Internet Information Services

WPF 用コンポーネント
開発環境 開発ツール Visual Studio 2010/2012/2013/2015
開発言語 Visual Basic/C#
OS Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/Server 2003/Server 2008/Server 2008 R2/Server 2012/Server 2012 R2
運用環境 フレームワーク .NET Framework 4/4 Client Profile/4.5/4.5.1/4.5.2/4.6
OS Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/Server 2003/Server 2008/Server 2008 R2/Server 2012/Server 2012 R2

■ 注記 ■



インストール
1. インストールの前に
2. インストール
本製品のインストール手順は、以下のとおりです。
  1. インストーラの実行

    Webサイトからダウンロードした以下のインストーラを実行します。

    • JPAddressNET_yyyymmdd.exe
      (yyyymmddの部分は、インストーラのリリース時期によって変わります)

    ■ 注記 ■

    • 既存の環境にサービスパックとしてインストールする場合は、Windows Installerのバージョンチェックにより自動的に旧版がアンインストールされるため、手動でのアンインストールは不要です。
      旧版に戻したい場合は、自動アンインストールは行われませんので、手動でアンインストールした上で、あらためて旧版をインストールしてください。なお、旧版のインストーラは「更新履歴」からダウンロードできます。
    • トライアル版から製品版へ切り替える場合、製品の再インストールは不要です。詳細については「トライアル版」の「4.製品版への切り替え」をご覧ください。


  2. ライセンス認証

    本製品を使用するには、インストール後にライセンス認証の手続きを行う必要があります。詳細については「ライセンス認証」をご覧ください。

    ■ 注記 ■

    • サービスパック適用時など、すでに本製品のライセンス認証が行われている環境へインストールする場合は、再度ライセンス認証や認証解除の手続きを行う必要はありません。
    • 1つの製品版ライセンスを複数のマシンで交互に使用する場合は、既存のマシンでライセンス認証解除を行った上で、別のマシンでライセンス認証を行ってください。ライセンスのみの移動が可能ですので、その都度、製品を再インストールする必要はありません。

3. アンインストール
本製品のアンインストール手順は、以下のとおりです。
  1. ライセンス認証解除

    本製品のライセンスを別のマシンで使用するには、ライセンス認証解除の手続きを行う必要があります。詳細については「ライセンス認証」をご覧ください。

    ■ 注記 ■

    • ライセンス認証解除を行わずに別のマシンへインストールすると、ライセンス認証時に「ライセンスは他のコンピュータで既に使用されています」と表示され、製品を使用することができません。
    • ライセンス認証/認証解除の手続きに使用する「ライセンス認証マネージャー」は、製品をアンインストールしても削除されません。ライセンス認証解除を行わずにアンインストールした場合でも、ライセンス認証解除の手続きは可能です。
    • トライアル版にはライセンス認証解除の手続きはありませんので、アンインストールのみ行ってください。トライアル版のライセンスを別のマシンで使用することはできません。


  2. アンインストーラの実行

    コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」、「プログラムの追加と削除」、「プログラムのアンインストール」のいずれかから次の項目を実行(アンインストール)します。

    • PowerTools JPAddress for .NET 1.0J xxx
    • PowerTools JPAddress for .NET 1.0J Runtime xxx

    (xxxの部分は、インストールしたアセンブリ(サービスパック)のバージョンによって異なります)

    ■ 注記 ■

    • インストール時およびインストール後に作成されたファイルや、Visual Studioのツールボックスへ手動で追加した項目は、アンインストールしても削除されません。手動で削除してください。

4. ファイル構成
本製品のインストーラは、次の構成でファイルをコピーします。

ここをクリックすると、インストールコンテンツの一覧の表示/非表示が切り替わります。

5. 主要ファイルの説明
製品を構成する主要なファイルは以下のとおりです。

ここをクリックすると、主要ファイルの説明の表示/非表示が切り替わります。


ライセンス認証
本製品のライセンス認証(ソフトウェア・アクティベーション)は、製品が正規のライセンス数に応じた台数のマシンにインストールされていることを確認する目的で、製品のプロダクトキーとマシンの情報を取得するものです。

ライセンス認証および認証解除は、スタートメニュー(スタート画面)の[PowerTools ライセンス認証]−[PowerTools ライセンス認証マネージャー]を実行し、画面の指示に従って手続きします。ライセンス認証の詳細については、弊社Webサイトの下記ページや、製品と共にインストールされるライセンス認証マネージャーのヘルプをご覧ください。
■ 注記 ■



サービスパック適用時の移行
■ 注記 ■



制限事項と注意点
以下に、本製品に関する既知の問題、制限事項、注意点について説明します。
製品リリース後に判明した不具合や制限事項などについては、弊社Webサイトの「ナレッジベース」ページでご確認ください。

自動更新
Medium信頼レベル環境での制限
本製品をWebアプリケーションで使用した際、Medium信頼レベル環境への配置が可能ですが、次の制限があります。
ヘルプファイル

ソフトウェア使用許諾契約書
本製品の使用許諾契約書を弊社Webサイトの下記ページに掲載しております。 また、本製品のインストール前にも表示されますので、よくお読みのうえ、本製品をご使用ください。

トライアル版
本製品は、「ライセンス認証マネージャー」を実行し、トライアル版のプロダクトキーを入力してライセンス認証を行うことでトライアル版として動作します。ここではトライアル版の使用に際し、ご注意いただきたい点について説明します。

1. トライアル版と製品版との相違点
トライアル版は、製品の機能評価を目的に提供される限定的なライセンスです。製品版と機能的な相違はありませんが、以下の制限があります。

2. ライセンス認証
本製品をトライアル版として使用するには、トライアル版のプロダクトキーを使用してライセンス認証を行う必要があります。ライセンス認証の詳細については、「ライセンス認証」を参照してください。

3. トライアル版の使用期間
トライアル版は使用期間が定められており、お客様はこの使用期間内に限り本製品をトライアル版として使用できます。

トライアル版の使用期間が終了した場合は、製品版のライセンスへ切り替えてご利用いただくか、製品自体をアンインストールしてください。製品版への切り替えについては「4.製品版への切り替え」を参照してください。

4. 製品版への切り替え
「ライセンス認証マネージャー」を実行し、製品版のプロダクトキーを入力してライセンス認証を行うことにより、トライアル版から製品版へライセンスを切り替えることができます。製品版への切り替えは、トライアル版の使用期間内、使用期間終了後のどちらでも可能です。また切り替えの際に製品のアンインストールや再インストールは必要ありません。

■ 注記 ■

製品版にライセンスを切り替えた後は、必ずソリューション(プロジェクト)のリビルドを行ってください。これによりトライアル版のライセンス情報のキャッシュがクリアされ、プロジェクトに製品版のライセンスが付与されます。

5. 最新のトライアル版
弊社では、製品の品質向上のために、本トライアル版の作成後に製品の一部の内容を変更することがございます。最新のトライアル版をお求めの場合は、弊社Webサイトのダウンロードページをご利用ください。

    ダウンロードページ  http://www.grapecity.com/tools/downloads

6. ご意見・ご感想
本製品のトライアル版をご使用になられたご意見、ご感想を募集しております。弊社Webサイトのフィードバックフォームによりお寄せいただければ幸いです。

    フィードバックフォーム  http://www.grapecity.com/tools/feedback/

7. 製品版のお求めは
製品版のお求めについては、弊社営業部までどうぞお気軽にお問い合わせください。

    お問い合わせ  http://www.grapecity.com/tools/aboutus/contact


サポートサービス
製品のユーザー様は、下記のサポートサービスを無償でご利用いただけます。

1. サービス内容
2. サポートサービスの提供期間
サポート期間終了後、E-mailサポートは利用できなくなります。また、ナレッジベースの更新や新規修正版の提供も終了します。
サービス内容の詳細は「サポートポリシー」ページを、サポート期間の詳細は「製品のサポート状況」ページをご覧ください。

JPAddress 辞書更新サービス
本製品を使用したアプリケーションで、常に最新の住所情報を利用できる「JPAddress 辞書更新サービス(以下、本サービス)」について説明します。

1. サービスの概要
本サービスは、本製品が使用する住所情報の辞書ファイルを最新の情報に更新するサービスです。辞書ファイルは、日本郵便の郵便番号データの更新に合わせて毎月更新されます。

本サービスは有償のサービスです。ご利用の際はお申し込みが必要です。

2. サービスの利用
辞書更新サーバーから手動で辞書ファイルをダウンロードできるほか、本製品を使用したアプリケーションで自動でダウンロードすることも可能です。手動で辞書ファイルをダウンロードするには、以下の辞書ファイルダウンロードURLにアクセスします。

    辞書ファイルダウンロードURL  https://www.grapecity.com/tools/sys/dl/jpaddress/

辞書ファイルの更新には、本サービスにお申し込みいただいたときに発行される、辞書更新サービスサーバーにアクセスするためのお客様専用の認証IDが必要です。

3. サービスのテスト利用
本サービスへのお申し込み前に、認証IDの代わりに本製品のプロダクトキー(製品版)を使用して本サービスをテスト利用できます。テスト利用の期間は辞書更新サービスサーバーへの初回アクセス日から90日間です。テスト利用の場合は、1日のダウンロード回数が100回までに制限されています。

■ 注記 ■



4. サービスの利用料金
「JPAddress 辞書更新サービス」の1回のお申し込みによるサービス利用期間は1年間です。料金プランは更新サービスを利用するクライアントマシン数により異なります。なお、本サービスにはインターネットに接続するためのプロバイダ料金および通信費用は一切含まれません。

5. サービスのお申し込みについて
本サービスの詳細やご利用料金については「JPAddress 辞書更新サービス」ページをご覧ください。

「JPAddress 辞書更新サービス」をご利用いただくには、お申し込みが必要です。本サービスのお申し込みに関するお問い合わせは、弊社営業部までどうぞお気軽にお問い合わせください。

    お問い合わせ  http://www.grapecity.com/tools/Aboutus/contact



更新履歴
本製品の更新内容をバージョンごとに解説します。項目名をクリックするとその内容が表示されます。


●2015年9月18日(Service Pack 3)
Assembly Version : 1.0.2012.1121
File Version : 1.0.2015.0918

●2014年12月24日(Service Pack 2)
Assembly Version : 1.0.2012.1121
File Version : 1.0.2014.1114

●2013年11月27日(Service Pack 1)
Assembly Version : 1.0.2012.1121
File Version : 1.0.2013.1127

●2012年12月3日(初版)
Assembly Version : 1.0.2012.1121
File Version : 1.0.2012.1121

Copyright © 2012 GrapeCity inc. All rights reserved.

【商標および登録商標】
・Microsoft、Windows、Visual Studio、Visual Basicは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
・GrapeCity、PowerToolsはグレープシティ株式会社の登録商標です。
・JPAddress、SoftwareActivationはグレープシティ株式会社の商標です。
・その他記載されている製品名は各社の登録商標または商標です。
・「™」マークまたは「®」マークの記載を省略している場合があります。