日頃から格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申しあげます。
JPAddress for .NET(以下、本製品)は、日本の業務アプリケーションに求められる住所を自動入力するための.NET Frameworkコンポーネントです。Windows フォーム、ASP.NET、WPFといった様々なプラットフォームをサポートし、郵便番号からの住所検索をはじめとした住所入力に必要な機能が網羅されています。アプリケーションの開発と運用を広範囲に支援する本製品は、住所入力のための専用パッケージです。
弊社のWebサイトでは、新製品情報、トライアル版・アップデートモジュール・カタログのダウンロード、テクニカル情報など、ソフトウェア開発に役立つホットな情報を満載しています。このリリースノートや製品ヘルプとあわせて、本製品のご利用に役立つことを願っております。
グレープシティ株式会社
〒981-3205 宮城県仙台市泉区紫山 3-1-4
http://www.grapecity.com/tools/
お問合せ
http://www.grapecity.com/tools/aboutus/contact
1. コントロールの利用範囲
本製品はWindows フォーム/ASP.NET/WPF用コントロールです。Windows フォーム/ASP.NET/WPFアプリケーション上で使用できますが、それ以外のプラットフォーム上では使用できません。
2. 製品ヘルプの表示方法
本製品の
使用方法は製品ヘルプに記載されています。インストール後、スタートメニューやアプリビューに「PowerTools JPAddress for .NET 1.0J」グループが登録されますので、その中のショートカットからヘルプを起動してください。
なお、Visual Studio 2010環境へ製品をインストールし、MS Help Viewer形式の製品ヘルプを表示するためには、ヘルプライブラリマネージャーの設定で「ローカルヘルプを使用する」が選択されている必要があります。
■ 注記 ■
- ヘルプライブラリマネージャー上で「オンラインヘルプ」が選択されている場合、製品ヘルプを表示できず、「ページが見つかりません」等のエラーが発生します。
以下の手順で、ヘルプライブラリマネージャーの設定を行ってください。
- Visual Studio 2010を起動します。
- メニューの[ヘルプ]−[ヘルプ設定の管理]を選択し、「ヘルプライブラリマネージャー」を起動します。
- 起動メニューから「オンラインまたはローカルファイルヘルプの選択」をクリックします
- 設定画面にて、「ローカルヘルプを使用する」を選択し、[OK]をクリックします。既にローカルヘルプが選択されている場合は[キャンセル]をクリックします。
- [終了]をクリックしてヘルプライブラリマネージャーを閉じます。
詳細については、弊社Webサイトのナレッジベースで公開されている「
Visual Studio 2010環境でヘルプを表示するための設定方法」をご覧ください。
■ 参考情報 ■
- 弊社では、Visual Studio 2010のヘルプ(Microsoft Help Viewer)に不足している機能を補うヘルプ拡張ツール「GrapeCity ヘルプビューワ」を、マイクロソフト社のWebサイト「Visual Studio Gallery」で公開しています。「GrapeCity ヘルプビューワ」は目次の階層表示やキーワード検索、テキスト検索などの機能を補完し、Visual Studio 2010ヘルプの使い勝手や視認性を向上します。Visual Studio 2010でのソフトウェア開発にお役立てください。
- 製品ヘルプや本リリースノート以外の技術資料については、弊社Webサイトのナレッジベースで公開されている「製品に関する書籍(解説本や参考書など)はありますか?」をご覧ください。
本製品を使用するには、以下のハードウェアとソフトウェアが必要です。
ハードウェア
100MB 以上の空き領域を持つハードディスクドライブ
ソフトウェア
Windows フォーム用コンポーネント
| 開発環境 |
開発ツール |
Visual Studio 2008 SP1/2010/2012/2013/2015 |
| 開発言語 |
Visual Basic/C# |
| OS |
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/Server 2003/Server 2008/Server 2008 R2/Server 2012/Server 2012 R2 |
| 運用環境 |
フレームワーク |
.NET Framework 3.5 SP1/3.5 Client Profile/4/4 Client Profile/4.5/4.5.1/4.5.2/4.6 |
| OS |
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/Server 2003/Server 2008/Server 2008 R2/Server 2012/Server 2012 R2 |
ASP.NET 用コンポーネント
| 開発環境 |
開発ツール |
Visual Studio 2010/2012/2013/2015 |
| 開発言語 |
Visual Basic/C# |
| Web サーバー |
Internet Information Services (必須ではありません) |
| OS |
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/Server 2003/Server 2008/Server 2008 R2/Server 2012/Server 2012 R2 |
運用環境 (サーバー) |
フレームワーク |
.NET Framework 4/4.5/4.5.1/4.5.2/4.6 |
| OS |
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/Server 2003/Server 2008/Server 2008 R2/Server 2012/Server 2012 R2 |
| Web サーバー |
Internet Information Services |
WPF 用コンポーネント
| 開発環境 |
開発ツール |
Visual Studio 2010/2012/2013/2015 |
| 開発言語 |
Visual Basic/C# |
| OS |
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/Server 2003/Server 2008/Server 2008 R2/Server 2012/Server 2012 R2 |
| 運用環境 |
フレームワーク |
.NET Framework 4/4 Client Profile/4.5/4.5.1/4.5.2/4.6 |
| OS |
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/Server 2003/Server 2008/Server 2008 R2/Server 2012/Server 2012 R2 |
■ 注記 ■
- 運用サーバーとして物理サーバーに加えて、以下のクラウド仮想マシンをサポートします。
- Microsoft Azure Virtual Machines
- Amazon EC2
- 対応ソフトウェアはすべて日本語版のみです。日本語版以外の環境での動作は保証していません。
- 32ビット(x86)および64ビット(x64)の両環境に対応しています。
- 対応環境の詳細や最新情報については、「製品の対応環境」ページをご覧ください。
1. インストールの前に
- インストール/アンインストールおよびライセンス認証/認証解除の手続きは、レジストリ操作などの処理を伴うため、Administrator権限のユーザーで行う必要があります。
- インストール/アンインストールの前には、Visual Studio、ヘルプビューワ(Document Explorer)、およびヘルプライブラリエージェントを終了してください。
- インストール/アンインストール時の注意事項や問題発生時の対処方法については、弊社Webサイトのナレッジベースで公開されている「製品インストール/アンインストール時のトラブルシューティング」をご覧ください。
2. インストール
本製品のインストール手順は、以下のとおりです。
-
インストーラの実行
Webサイトからダウンロードした以下のインストーラを実行します。
- JPAddressNET_yyyymmdd.exe
(yyyymmddの部分は、インストーラのリリース時期によって変わります)
■ 注記 ■
- 既存の環境にサービスパックとしてインストールする場合は、Windows Installerのバージョンチェックにより自動的に旧版がアンインストールされるため、手動でのアンインストールは不要です。
旧版に戻したい場合は、自動アンインストールは行われませんので、手動でアンインストールした上で、あらためて旧版をインストールしてください。なお、旧版のインストーラは「更新履歴」からダウンロードできます。
- トライアル版から製品版へ切り替える場合、製品の再インストールは不要です。詳細については「トライアル版」の「4.製品版への切り替え」をご覧ください。
-
ライセンス認証
本製品を使用するには、インストール後にライセンス認証の手続きを行う必要があります。詳細については「ライセンス認証」をご覧ください。
■ 注記 ■
- サービスパック適用時など、すでに本製品のライセンス認証が行われている環境へインストールする場合は、再度ライセンス認証や認証解除の手続きを行う必要はありません。
- 1つの製品版ライセンスを複数のマシンで交互に使用する場合は、既存のマシンでライセンス認証解除を行った上で、別のマシンでライセンス認証を行ってください。ライセンスのみの移動が可能ですので、その都度、製品を再インストールする必要はありません。
3. アンインストール
本製品のアンインストール手順は、以下のとおりです。
-
ライセンス認証解除
本製品のライセンスを別のマシンで使用するには、ライセンス認証解除の手続きを行う必要があります。詳細については「ライセンス認証」をご覧ください。
■ 注記 ■
- ライセンス認証解除を行わずに別のマシンへインストールすると、ライセンス認証時に「ライセンスは他のコンピュータで既に使用されています」と表示され、製品を使用することができません。
- ライセンス認証/認証解除の手続きに使用する「ライセンス認証マネージャー」は、製品をアンインストールしても削除されません。ライセンス認証解除を行わずにアンインストールした場合でも、ライセンス認証解除の手続きは可能です。
- トライアル版にはライセンス認証解除の手続きはありませんので、アンインストールのみ行ってください。トライアル版のライセンスを別のマシンで使用することはできません。
-
アンインストーラの実行
コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」、「プログラムの追加と削除」、「プログラムのアンインストール」のいずれかから次の項目を実行(アンインストール)します。
- PowerTools JPAddress for .NET 1.0J xxx
- PowerTools JPAddress for .NET 1.0J Runtime xxx
(xxxの部分は、インストールしたアセンブリ(サービスパック)のバージョンによって異なります)
■ 注記 ■
- インストール時およびインストール後に作成されたファイルや、Visual Studioのツールボックスへ手動で追加した項目は、アンインストールしても削除されません。手動で削除してください。
4. ファイル構成
本製品のインストーラは、次の構成でファイルをコピーします。
ここをクリックすると、インストールコンテンツの一覧の表示/非表示が切り替わります。
<インストールフォルダ>\
ReleaseNote_1020150918.htm
Bin\
v1.0.2015.0918\
GrapeCity.Web.JPAddress.dll
GrapeCity.Web.JPAddress.xml
GrapeCity.Win.JPAddress.dll
GrapeCity.Win.JPAddress.xml
GrapeCity.Windows.JPAddress.dll
GrapeCity.Windows.JPAddress.xml
Design\
GrapeCity.Win.JPAddress.Design.dll
GrapeCity.Windows.JPAddress.VisualStudio.Design.10.0.dll
GrapeCity.Windows.JPAddress.VisualStudio.Design.11.0.dll
ja\
GrapeCity.Win.JPAddress.Design.resources.dll
GrapeCity.Windows.JPAddress.VisualStudio.Design.10.0.resources.dll
GrapeCity.Windows.JPAddress.VisualStudio.Design.11.0.resources.dll
ja\
GrapeCity.Web.JPAddress.resources.dll
GrapeCity.Win.JPAddress.resources.dll
GrapeCity.Windows.JPAddress.resources.dll
Data\
JPAddressDB.zip
Help\
H2Reg.exe
H2Reg.ini
H2Reg_Log.txt
HelpContentSetup.msha
JPAddressNET.cab
JPAddressNET.HxA
JPAddressNET.HxC
JPAddressNET.HxS
JPAddressNET.HxT
JPAddressNET_A.HxK
JPAddressNET_F.HxK
JPAddressNET_K.HxK
NamedURLIndex.HxK
Samples\
Readme.htm
Samples.zip
Snippets\
CS\
VB\
\<Program Files Folder>\
Microsoft SDKs\
Windows\
v6.0A\
Bootstrapper\
Packages\
JPAddressNET_1.0.2015.0918\
product.xml
ja\
JPAddressNET_1.0.2015.0918.msi
package.xml
JPAddressNETData_2012.10\
product.xml
ja\
JPAddressNETData_2012.10.msi
package.xml
v7.0A\
Bootstrapper\
Packages\
JPAddressNET_1.0.2015.0918\
product.xml
ja\
JPAddressNET_1.0.2015.0918.msi
package.xml
JPAddressNETData_2012.10\
product.xml
ja\
JPAddressNETData_2012.10.msi
package.xml
v8.0A\
Bootstrapper\
Packages\
JPAddressNET_1.0.2015.0918\
product.xml
ja\
JPAddressNET_1.0.2015.0918.msi
package.xml
JPAddressNETData_2012.10\
product.xml
ja\
JPAddressNETData_2012.10.msi
package.xml
v8.1A\
Bootstrapper\
Packages\
JPAddressNET_1.0.2015.0918\
product.xml
ja\
JPAddressNET_1.0.2015.0918.msi
package.xml
JPAddressNETData_2012.10\
product.xml
ja\
JPAddressNETData_2012.10.msi
package.xml
Microsoft Visual Studio 14.0\
SDK\
Bootstrapper\
Packages\
JPAddressNET_1.0.2015.0918\
product.xml
ja\
JPAddressNET_1.0.2015.0918.msi
package.xml
JPAddressNETData_2012.10\
product.xml
ja\
JPAddressNETData_2012.10.msi
package.xml
<%CommonApplicationData%>\
GrapeCity\
JPAddress\
JIGYOSYO.dat
JPAddressDBTimeStamp.dat
KEN_ALL.dat
shigai_list.dat
5. 主要ファイルの説明
製品を構成する主要なファイルは以下のとおりです。
ここをクリックすると、主要ファイルの説明の表示/非表示が切り替わります。
| ファイル名 |
説明 |
| GrapeCity.Web.JPAddress.dll |
Web(ASP.NET)用本体アセンブリ
Assembly version: 1.0.2012.1121
File version: 1.0.2015.0918 |
| GrapeCity.Win.JPAddress.dll |
Windows フォーム用本体アセンブリ
Assembly version: 1.0.2012.1121
File version: 1.0.2015.0918 |
| GrapeCity.Windows.JPAddress.dll |
WPF用本体アセンブリ
Assembly version: 1.0.2012.1121
File version: 1.0.2015.0918 |
| GrapeCity.Win.JPAddress.Design.dll |
Windows フォーム用設計アセンブリ
Assembly version: 1.0.2012.1121
File version: 1.0.2015.0918 |
| GrapeCity.Windows.JPAddress.VisualStudio.Design.10.0.dll |
WPF用設計アセンブリ
Assembly version: 1.0.2012.1121
File version: 1.0.2015.0918 |
| GrapeCity.Windows.JPAddress.VisualStudio.Design.11.0.dll |
WPF用設計アセンブリ
Assembly version: 1.0.2012.1121
File version: 1.0.2015.0918 |
| GrapeCity.Web.JPAddress.resources.dll |
Web(ASP.NET)用本体アセンブリのサテライトリソース
Assembly version: 1.0.2012.1121
File version: 1.0.2015.0918 |
| GrapeCity.Win.JPAddress.resources.dll |
Windows フォーム用本体アセンブリのサテライトリソース
Assembly version: 1.0.2012.1121
File version: 1.0.2015.0918 |
| GrapeCity.Windows.JPAddress.resources.dll |
WPF用本体アセンブリのサテライトリソース
Assembly version: 1.0.2012.1121
File version: 1.0.2015.0918 |
| GrapeCity.Win.JPAddress.Design.resources.dll |
Windows フォーム用設計アセンブリのサテライトリソース
Assembly version: 1.0.2012.1121
File version: 1.0.2015.0918 |
| GrapeCity.Windows.JPAddress.VisualStudio.Design.10.0.resources.dll |
WPF用設計アセンブリのサテライトリソース
Assembly version: 1.0.2012.1121
File version: 1.0.2015.0918 |
| GrapeCity.Windows.JPAddress.VisualStudio.Design.11.0.resources.dll |
WPF用設計アセンブリのサテライトリソース
Assembly version: 1.0.2012.1121
File version: 1.0.2015.0918 |
| JPAddressDB.zip |
辞書ファイルのアーカイブファイル |
| JIGYOSYO.dat |
大口事業所個別番号用辞書 |
| KEN_ALL.dat |
郵便番号検索用辞書 |
| shigai_list.dat |
市外局番辞書 |
| JPAddressDBTimeStamp.dat |
辞書ファイルの更新情報 |
| ReleaseNote_1020150918.htm |
リリースノート (このファイル) |
| JPAddressNET.HxS |
製品ヘルプ(MS Help2) |
| JPAddressNET.cab |
製品ヘルプ(MS Help Viewer) |
| Readme.htm |
サンプルについて(サンプルの使用方法について記載されています) |
| Samples.zip |
サンプル一式が含まれるアーカイブファイル |
本製品のライセンス認証(ソフトウェア・アクティベーション)は、製品が正規のライセンス数に応じた台数のマシンにインストールされていることを確認する目的で、製品のプロダクトキーとマシンの情報を取得するものです。
ライセンス認証および認証解除は、スタートメニュー(スタート画面)の[PowerTools ライセンス認証]−[PowerTools ライセンス認証マネージャー]を実行し、画面の指示に従って手続きします。ライセンス認証の詳細については、弊社Webサイトの下記ページや、製品と共にインストールされるライセンス認証マネージャーのヘルプをご覧ください。
■ 注記 ■
- ライセンス認証マネージャーのヘルプ(SAManager.chm)は、スタートメニュー(スタート画面)の[PowerTools ライセンス認証]−[PowerTools ライセンス認証マネージャー ヘルプ]で表示できます。
- SP3に含まれるアセンブリのアセンブリバージョンは初版、SP1およびSP2と同じ1.0.2012.1121です。そのため、初版、SP1およびSP2で作成されたプロジェクトをSP3で使用する場合は、プロジェクトの移行作業は不要です。
- SP3を適用したアプリケーションを配布する際には、配布しているランタイムファイルをSP3に置き換える必要があります。
■ 注記 ■
- 本製品の旧版と新版(例:1.0J 初版と1.0J SP1)とは、同一環境にインストールすることはできません。
以下に、本製品に関する既知の問題、制限事項、注意点について説明します。
製品リリース後に判明した不具合や制限事項などについては、弊社Webサイトの「
ナレッジベース」ページでご確認ください。
自動更新
- 辞書ファイルと同じフォルダ内に「JPAddressDBTimeStamp.dat」ファイルが存在しない場合には現在の辞書ファイルは古いものとみなされてDownloadStartingイベントのDownloadStartingEventArgsイベントデータがFalseになります。
Medium信頼レベル環境での制限
本製品をWebアプリケーションで使用した際、Medium信頼レベル環境への配置が可能ですが、次の制限があります。
- サーバーマシンのGAC(グローバルアセンブリキャッシュ)に本製品のランタイムファイルを登録すると、セキュリティエラーが発生します。ランタイムファイルは、GACには登録せず、アプリケーションのBinフォルダにコピーしてください。
ヘルプファイル
- リファレンスのサンプルコードのコメントおよびサンプルデータは英語で提供されます。
本製品の使用許諾契約書を弊社Webサイトの下記ページに掲載しております。
また、本製品のインストール前にも表示されますので、よくお読みのうえ、本製品をご使用ください。
本製品は、「ライセンス認証マネージャー」を実行し、トライアル版のプロダクトキーを入力してライセンス認証を行うことでトライアル版として動作します。ここではトライアル版の使用に際し、ご注意いただきたい点について説明します。
1. トライアル版と製品版との相違点
トライアル版は、製品の機能評価を目的に提供される限定的なライセンスです。製品版と機能的な相違はありませんが、以下の制限があります。
- 使用できる期間に限りがあります。使用期間の詳細は「3.トライアル版の使用期間」を参照してください。
- 作成したアプリケーションを配布することはできません。
2. ライセンス認証
本製品をトライアル版として使用するには、トライアル版のプロダクトキーを使用してライセンス認証を行う必要があります。ライセンス認証の詳細については、「
ライセンス認証」を参照してください。
- トライアル版のプロダクトキーは、トライアル版のお申し込み時にお送りしたメールに記載されています。
- トライアル版のプロダクトキーは、1回のみライセンス認証に使用できます。入力されたプロダクトキーがすでに使用済みの場合は、エラーとなります。
- トライアル版にライセンス認証の解除手続きはありません。トライアル版のライセンスを他のコンピュータに移すことはできません。
- ハードディスクやCPUを交換した場合、使用期間内であっても、交換後にトライアル版は使用できなくなります。
3. トライアル版の使用期間
トライアル版は使用期間が定められており、お客様はこの使用期間内に限り本製品をトライアル版として使用できます。
トライアル版の使用期間が終了した場合は、製品版のライセンスへ切り替えてご利用いただくか、製品自体をアンインストールしてください。製品版への切り替えについては「4.製品版への切り替え」を参照してください。
- トライアル版の使用期間(使用可能日数)は、最初にコンポーネントを使用した日を含めて10日間です。コンポーネントを使用しない日は日数にカウントされません。ただし、15日間連続してコンポーネントを使用しない日があった場合、使用日数の合計が10日間を超えていなくても使用期間終了となります。また、使用期間中にコンピュータのシステム日付を過去の日付に戻した場合も使用期間終了となります。
- 以下の操作を行った場合、使用日数のカウントが行われます。
- コンポーネントをフォーム上に配置する
- コンポーネントが配置されたフォームを開く
- プロジェクトをビルドまたはリビルドする
- プロジェクトをデバッグ実行する
- デザイナを起動する
- 使用期間内にビルドしたアプリケーションは、ビルドした日から数えて10日間だけ実行できます。10日後以降、アプリケーションは実行できなくなります。また、使用期間終了後もプロジェクトのビルドは可能ですが、ビルドしたアプリケーションは実行できません。
4. 製品版への切り替え
「ライセンス認証マネージャー」を実行し、製品版のプロダクトキーを入力してライセンス認証を行うことにより、トライアル版から製品版へライセンスを切り替えることができます。製品版への切り替えは、トライアル版の使用期間内、使用期間終了後のどちらでも可能です。また切り替えの際に製品のアンインストールや再インストールは必要ありません。
■ 注記 ■
製品版にライセンスを切り替えた後は、必ずソリューション(プロジェクト)のリビルドを行ってください。これによりトライアル版のライセンス情報のキャッシュがクリアされ、プロジェクトに製品版のライセンスが付与されます。
5. 最新のトライアル版
弊社では、製品の品質向上のために、本トライアル版の作成後に製品の一部の内容を変更することがございます。最新のトライアル版をお求めの場合は、弊社Webサイトのダウンロードページをご利用ください。
ダウンロードページ http://www.grapecity.com/tools/downloads
6. ご意見・ご感想
本製品のトライアル版をご使用になられたご意見、ご感想を募集しております。弊社Webサイトのフィードバックフォームによりお寄せいただければ幸いです。
フィードバックフォーム http://www.grapecity.com/tools/feedback/
7. 製品版のお求めは
製品版のお求めについては、弊社営業部までどうぞお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ http://www.grapecity.com/tools/aboutus/contact
製品のユーザー様は、下記のサポートサービスを無償でご利用いただけます。
1. サービス内容
- E-mailサポート
製品についての技術的なご質問に、E-mailでお答えします。「E-mailサポート」ページからお問い合わせください。
■ 注記 ■
- E-mailサポートのご利用には、質問される製品のユーザー登録が必要です。事前に「ユーザー登録」ページからユーザー登録手続きを行ってください。
- ご利用にあたっては「テクニカルサポート利用規約」の内容もあわせてご確認ください。
- ナレッジベース
製品の仕様や便利な使い方、不具合などの情報を「ナレッジベース」ページ上で公開しています。
- 修正版のダウンロード
製品の不具合を修正した修正版、無償アップグレード版、追加サンプルやドキュメントなどを「アップデート」ページからダウンロードできます。
2. サポートサービスの提供期間
- 販売中の現行バージョン製品
製品を販売している限り継続。
- 販売を終了した旧バージョン製品
製品発売から36か月、もしくは販売終了から12か月のいずれか長い方の期間。
サポート期間終了後、E-mailサポートは利用できなくなります。また、ナレッジベースの更新や新規修正版の提供も終了します。
サービス内容の詳細は「
サポートポリシー」ページを、サポート期間の詳細は「
製品のサポート状況」ページをご覧ください。
本製品を使用したアプリケーションで、常に最新の住所情報を利用できる「JPAddress 辞書更新サービス(以下、本サービス)」について説明します。
1. サービスの概要
本サービスは、本製品が使用する住所情報の辞書ファイルを最新の情報に更新するサービスです。辞書ファイルは、日本郵便の郵便番号データの更新に合わせて毎月更新されます。
本サービスは有償のサービスです。ご利用の際はお申し込みが必要です。
2. サービスの利用
辞書更新サーバーから手動で辞書ファイルをダウンロードできるほか、本製品を使用したアプリケーションで自動でダウンロードすることも可能です。手動で辞書ファイルをダウンロードするには、以下の辞書ファイルダウンロードURLにアクセスします。
辞書ファイルダウンロードURL https://www.grapecity.com/tools/sys/dl/jpaddress/
辞書ファイルの更新には、本サービスにお申し込みいただいたときに発行される、辞書更新サービスサーバーにアクセスするためのお客様専用の認証IDが必要です。
3. サービスのテスト利用
本サービスへのお申し込み前に、認証IDの代わりに本製品のプロダクトキー(製品版)を使用して本サービスをテスト利用できます。テスト利用の期間は辞書更新サービスサーバーへの初回アクセス日から90日間です。テスト利用の場合は、1日のダウンロード回数が100回までに制限されています。
■ 注記 ■
- テスト利用可能なプロダクトキーは製品版に限ります。トライアル版のプロダクトキーでは本サービスをテスト利用することはできません。
- テスト利用は開発環境上でのみ可能です。アプリケーションの運用環境ではテスト利用できません。
- テスト利用で取得した辞書ファイルをアプリケーションの運用環境に配布することはできません。
- 90日間以上継続してテストを行う場合は「JPAddress 辞書更新サービス」をお申し込みください。
4. サービスの利用料金
「JPAddress 辞書更新サービス」の1回のお申し込みによるサービス利用期間は1年間です。料金プランは更新サービスを利用するクライアントマシン数により異なります。なお、本サービスにはインターネットに接続するためのプロバイダ料金および通信費用は一切含まれません。
5. サービスのお申し込みについて
本サービスの詳細やご利用料金については「
JPAddress 辞書更新サービス」ページをご覧ください。
「JPAddress 辞書更新サービス」をご利用いただくには、お申し込みが必要です。本サービスのお申し込みに関するお問い合わせは、弊社営業部までどうぞお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ http://www.grapecity.com/tools/Aboutus/contact
本製品の更新内容をバージョンごとに解説します。項目名をクリックするとその内容が表示されます。
●2015年9月18日(Service Pack 3)
Assembly Version : 1.0.2012.1121
File Version : 1.0.2015.0918
Download :
http://download.grapecity.com/Patches/dotnet/jpaddressnet_sp3.zip
以下に、SP2からSP3への変更点について説明します。
1. 主な変更点
- 新環境への対応
- 機能の追加
- 製品ヘルプの改訂
- サンプルの修正
- 使用許諾契約書の改訂
今回の改訂版では新環境へ対応しました。
2. 新環境への対応
Windows 10、Visual Studio 2015および.NET Framework 4.6に対応しました。
3. 機能の追加
GetPostalBarCodeValueメソッドに郵便番号と住所情報が一致するか判定するパラメータを付加したオーバーロードを追加しました。
4. サンプルの修正
製品サンプルのカスタマバーコードに郵便番号と住所情報の一致チェックを行う項目を追加しました。
●2014年12月24日(Service Pack 2)
Assembly Version : 1.0.2012.1121
File Version : 1.0.2014.1114
Download :
http://download.grapecity.com/Patches/dotnet/jpaddressnet_sp2.zip
以下に、SP1からSP2への変更点について説明します。
1. 主な変更点
- SSLバージョン3.0(以下SSL 3.0)の脆弱性への対策
- 不具合修正
今回の改訂版ではSSL 3.0の脆弱性への対策として、辞書更新サービスサーバーへの接続時にSSL 3.0による接続を行わないように変更しました。また、SP1公開後に発見された不具合の修正が行われました。
2. SSL 3.0の脆弱性への対策
SSL通信で使用される暗号化方式の1つであるSSL 3.0に深刻な脆弱性が発見され、注意喚起がされています。
弊社ではSSL 3.0脆弱性への対応として、JPAddressの辞書更新サービスサーバーを含む弊社サーバー側でSSL 3.0の利用停止措置を実施いたしました。
JPAddressはプロダクトキーを使用した「辞書更新テストサービス」でSSL 3.0を使用していましたが、この対策によりSP2ではSSL 3.0による接続を行わないように変更されました。
詳細につきましては、「
SSL 3.0の脆弱性への対策」をご確認ください。
3. 修正された不具合
[
37327] "以下に掲載がない場合"に該当する住所のカスタマバーコードキャラクタが生成されてしまう場合がある
●2013年11月27日(Service Pack 1)
Assembly Version : 1.0.2012.1121
File Version : 1.0.2013.1127
Download :
http://download.grapecity.com/Patches/dotnet/jpaddressnet_sp1.zip
以下に、初版からSP1への変更点について説明します。
1. 主な変更点
- 新環境への対応
- 製品ヘルプの改訂
- サンプルの追加
- 不具合修正
今回の改訂版では新環境へ対応しました。また、応用例のサンプルを追加したほか、初版公開後に発見された不具合の修正が行われました。
2. 新環境への対応
Windows 8.1/Server 2012 R2、Visual Studio 2013および.NET Framework 4.5.1に対応しました。
3. 修正された不具合
[
35040] 辞書ファイルを以前のバージョンにロールバックした後に自動更新を行うと、辞書ファイルが更新されない
[
35155] 最新バージョン製品をインストールすると、旧バージョン製品がトライアル版として動作する場合がある
●2012年12月3日(初版)
Assembly Version : 1.0.2012.1121
File Version : 1.0.2012.1121
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